「オンライン税務顧問に興味はあるものの、パソコンの操作が難しそう」

「クラウド会計を導入して、銀行口座やクレジットカードを連携しなければならないのではないか」

「請求書や領収書が紙で届くので、オンラインの税理士には依頼できないのではないか」

このような不安をお持ちの経営者の方もいらっしゃると思います。

税理士法人福では、全国の法人・事業者を対象にオンラインで税務顧問を行っていますが、最初から複雑なシステムの導入や、すべての資料のデータ化をお願いしているわけではありません。

現在使用している会計ソフトや資料の保存方法、パソコンの利用状況を確認し、それぞれの会社が無理なく続けられる方法をご提案します。

オンライン面談は、メールのURLをクリックすれば大丈夫です

税理士法人福のオンライン面談では、主にMicrosoft Teamsを使用しています。

面談日が決まりましたら、事前に参加用のURLをメールでお送りします。パソコンから参加する場合は、Microsoft EdgeやGoogle Chromeなどの対応ブラウザを使い、Teamsのアプリをインストールせずに参加できます。

参加までの流れは、次のとおりです。

■ メールで届いた参加用URLをクリックする
■ 「このブラウザーで続ける」を選択する
■ お名前を入力する
■ マイクとカメラの状態を確認する
■ 「今すぐ参加」をクリックする

Microsoftアカウントにサインインせずに参加することもできます。ただし、利用環境や設定によっては、メールアドレスや、メールで届く確認コードの入力を求められる場合があります。

初回は、ブラウザからマイクやカメラの使用許可を求められることがあります。接続方法が分からない場合には、電話で画面の表示内容を確認しながらご案内します。

オンライン会議に慣れていない方も、パソコンが苦手という理由だけで、オンライン税務顧問を諦める必要はありません。

Microsoft Teamsの会議に参加する方法

クラウド会計や銀行口座との自動連携は必須ではありません

オンライン税務顧問というと、クラウド会計ソフトを導入し、銀行口座やクレジットカードを自動連携する必要があると思われるかもしれません。

クラウド会計やデータ連携は、会社の状況に合っていれば便利な方法です。しかし、すべての会社に同じ方法が適しているわけではありません。

すでに使用している会計ソフトがある場合や、現在の経理方法を一度に変更することが難しい場合には、必ずしも会計ソフトを変更していただく必要はありません。

資料の共有には、次のような方法があります。

■ インターネットバンキングの預金明細をPDFで保存して送る
■ メール等で受け取った請求書を、元のPDFのまま送る
■ 紙の請求書や領収書を複合機でスキャンして送る
■ メールやチャットツールで資料を共有する
■ 必要な資料をFAXで送る
■ 月別・種類別に整理した紙資料を郵送する

銀行やクレジットカードのCSVデータを取得できる場合には活用しますが、CSVの作成や取得を一律にお願いしているわけではありません。

内容や残高を確認できる明瞭なPDF等があれば、その資料を基に会計内容を確認できます。

紙の請求書や領収書も、そのまま郵送できます

取引先から紙で請求書が届く会社や、現金で支払った際の領収書が多い会社もあります。

そのため、税理士法人福では、すべての資料をデータにしなければ契約できないという対応はしていません。

お客様側でスキャンすることが難しい場合には、紙資料を月別・種類別に整理して郵送いただき、当法人でスキャンして確認する方法にも対応しています。

一方で、正確に会計処理を行うためには、紙かデータかという形式よりも、会社の取引全体を確認できる資料が揃っていることが重要です。

主に、次の資料をご提出いただきます。

■ 会社で使用している預金口座の通帳又は取引明細
■ クレジットカードの利用明細と、対応する請求書・領収書
■ 発行した請求書、売上一覧、請求書発行一覧
■ 受領した請求書、領収書、支払明細
■ 売掛金の残高を確認できる管理資料
■ 現金出納帳又は現金支払一覧
■ 給与、借入金、棚卸資産等に関する資料

通帳や領収書だけでは内容が分からない取引については、用途や相手先などの補足をお願いします。会食費や交際費についても、相手先や目的が分かるようにしていただく必要があります。

難しい書式を作成していただく必要はありません。領収書への手書き、メール、チャット、補足用の一覧表など、継続しやすい方法を相談しながら決めていきます。

お客様との御協力と当法人の経営努力を、料金に反映しています

オンライン税務顧問を円滑に進めるためには、お客様にも、可能な範囲で資料の整理や取引内容の補足に御協力いただく必要があります。

一方、当法人でも、オンライン面談、データ共有、紙資料のスキャン、会計データの取込みなどを活用し、資料の受渡しや会計処理の方法を見直しています。

お客様と当法人が一緒に取り組むことで、次のような作業を減らすことができます。

■ 資料を事務所まで持参する時間
■ 税理士が会社を訪問するための移動時間
■ 紙資料の印刷や複写
■ 同じ内容の繰り返し入力
■ 資料不足や不明点を後から確認する作業

このような業務の効率化は、当法人にとっても重要な経営努力です。効率化によって削減できた時間や作業負担を、税務顧問料や記帳代行料に反映しています。

税務顧問料や記帳代行料は、会社にとって毎月発生する固定費です。必要な会計確認や相談対応の質を維持しながら、できる限り継続しやすい料金に抑えることを大切にしています。

オンライン税務顧問について、まずはご相談ください

次のような段階でもご相談いただけます。

■ 今の会計ソフトを変更せずに依頼したい
■ 紙の請求書や領収書が多い
■ 自分で資料をスキャンすることが難しい
■ オンライン面談に参加できるか不安がある
■ 四半期面談と毎月面談のどちらが合うか分からない

現在の経理方法、資料の量や保存状況を確認し、無理なく続けられる方法をご提案します。

法人の税務顧問料は、直前期の売上高、面談頻度、記帳代行の有無などに応じて設定しています。四半期面談プランは月額20,000円(税別)から、資料整理・共有型の記帳代行は月50仕訳以下の場合に月額8,000円(税別)からご用意しています。

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オンライン面談や資料共有を活用しながら、毎月の固定費を抑え、税務・資金繰り・事業上の法律相談まで対応できる税務顧問をお探しの方は、税理士法人福までお問い合わせください。